先月（6月）、車で移動中に赤信号で停まり、青になったので、出ようとしたら、フードデリバリーの自転車が、車の前側部にぶつかってきた。

自転車は、交差点で赤信号になったから、慌てて突っ込んできたのだろう。ガチャッと音がしたから相手には、はっきり自覚があるはずだ。
車から出て、「おい、待て！」と怒鳴ったが、一気に走り去っていった。向こうは自転車だからこっちはどうしようもない。

後ろで信号待ちしていた商用車の人が「バッグに”DiDiと書いていましたよ」と、自分も待たされたにも関わらず教えていただいた。

幸い、車に傷はなかったが、当て逃げとして警察に連絡し「DiDi」をネットで調べると問い合わせページがあったので、状況連絡と抗議をした。
「調査の上連絡致します」と返信があったっきり、その後まったく音沙汰もない。
泥棒に泥棒を捕まえさせるようなものだった。

ノルマばかり負わせて、事故に対していったいどういう教育をしているのか、はなはだ疑問。

「当てたら一目散に逃げろ」と指導しているのだろうか。
あんなところに注文したら、”泥棒に追い銭” である。
DiDi、最低！