博多の街も『まん延防止等重点措置」とやらで、居酒屋、スナックなど、酒類中心の飲食店の殆どが閉まっている。
暑い昼間の生ビールも、夜も飲食店でずっと飲み食い出来ない夜がこんなに退屈とは・・・。

博多の屋台も例外ではなく、8月２日から３１日まで、酒類の提供自粛となっている。
酒の飲めない屋台なんて、肉もスパイスも入っていないカレー食ってるようなものだ。
もっとも屋台が乱立している場所は、ぼったくる所も少なからずあるので、博多の評判を悪くするだけで、そんな店だけ潰れてくれればいいのだが。

実は以前、旅行者からコロナ騒ぎになる前に、イタリアのスケッチ旅行の引率講師を依頼されていたのだが、これもポシャってしまった。

教室もコロナ禍で生徒さんが教室に運ぶ足も鈍ったし、家の中ばかりいたら、精神が病みそうである。😰

同業者数人が、福岡市内の美術館を借りてグループ展をしていたが、最終日を待たず会場側から打ち切りを言い渡された。そもそも初日から観覧者も少なかったらしい。

コロナに大雨も相まって、何か留置所にずっと入れられた気分である。
すっかり運動不足で、またお腹が鏡餅のように出っ張ってしまったとです。

人間「動くな」と言われたら、余計開放されたいという欲求が強くなるものだなあと再認識。

秋には旅に出たいなあ・・・・。